2016.12.18
カテゴリ:ぎっくり腰
ぎっくり腰になった時・・・
こんにちは。
福岡市早良区の慢性腰痛・膝痛専門『あきら整体院』
院長の二川です。
ぎっくり腰はレントゲンやMRIでも原因となる異常がわかりません。
こんな時は注意
- 洗顔で前かがみになる時
- 床のものをひろう時
- 大きなくしゃみをする時
- 重たい荷物を持ち上げる時
腰から体を丸める動作は、ぎっくり腰になるリスクが高くなります。
ぎっくり腰を起こさないためにも脊柱、骨盤、股関節をしっかり動くように整えていくことが大事です。
ぎっくり腰になったら
まずは患部を冷やし、横になって安静にしましょう。
強い痛みは2日ほどで半分に治まります。
残りの痛みも1~2週間で徐々に軽減していきます。
しかし安静期にむやみに動いたりすると治るのが遅れるだけでなく、坐骨神経痛や椎間板ヘルニアを引き起こすことにもつながります。