ランニングでよく起きる痛み②
こんにちは。
福岡市の慢性腰痛・膝痛専門『あきら整体院』
院長の二川です。
ランニングでのふくらはぎの痛み
ランニングでの着地点は、つま先・踵・全体・その他などランナーそれぞれ違うと思います。
主な3つの着地方法
①踵から着地するヒールストライク走法
踵から接地
↓
足全体で地面を踏み込む
↓
母趾球から蹴り出す
②母趾球で着地するフォアフット走法
母趾球から接地する
↓
踵がしずみこむ
↓
母趾球から蹴り出す
③足全体で着地するミドルフット走法
母趾球から着地に入る
↓
足全体で地面を踏み込む
↓
母趾球から蹴り出す
まだ脚の筋力が弱い方が、つま先での着地を意識しすぎると、ふくらはぎがつったり・痛めたりする原因になります。
踵から入るイメージで着地すると、ふくらはぎの負担も少なくなります。また着地点から母趾の距離が長いほど前も進むエネルギーが生まれます。
ランニングでの股関節の痛み
ランニング中やランニング後に股関節がだるくなる方は、股関節がうまく使えていない可能性があります。
日頃から身体を丸めて椅子に座っていると、股関節周囲の筋肉が固くなり、股関節を支点にして脚をあげることが難しくなります。
股関節の柔軟性を保つためにも、階段の上り下りや、椅子からの立ち座りなどで、股関節手動でしっかり使っていくことが重要です。
*引き続き大変込み合っております。
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あきら整体院
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